NETFLIX オリジナル映画「6日間」を見た感想と評価

どうも、管理人です。

昨日はNetflixざんまいだったので、せっかくならもう一本くらい見ようということで「6日間」というオリジナル映画を見てみました。

名前からしてドキュメンタリーかなにか?と思い説明文を見てみたら、なるほど英国で起きたあの「イラン大使館占領事件」でのSAS(イギリス特殊空挺部隊)の活躍を描く実話を基にした映画とのこと。

H&KのMP5を紹介するブログにも書いた、あの事件です。

これは是非見なければと思い見てみたので、感想と評価を。

まず一言で言うと……。

アクション映画好きにはいまいち? 圧倒的にストイックな描写

僕は非常に好印象で、誰にでもおすすめしたい映画でした。

しかしこの映画は、ドキュメンタリータッチで実話を基に描かれたもの。

リアリズムに徹底しており、派手さは一切なく、終始ある意味地味な駆け引きが続きます。

実際の戦闘シーンでもロープが引っかかって降りれなくなったり、交戦の瞬間はほんのわずかだったりと、アクション映画好きには物足りないかもしれません。

派手なガンアクション、特にハリウッド物に慣れている人は、さんざん待たされた突入があっけなく終わるので「え?」となるはず。

レビューサイトを見ても、「地味」「面白さがない」という感想が多く見られました。

しかしロープの件は実際に起こった事故ですし、それ以外のシーンも多くが実話を再現しています。僕はその点が本当に好印象でした。

またSAS(特殊部隊)の突入シーンも実にストイックで無駄がなく、アクション映画と違ってしっかり「命が掛かっている」という重みを感じます。

マーク・ストロングの演技がたまらない

しかしそれでも皆にこの映画をおすすめしたいのは、やっぱり交渉人役を演じるマーク・ストロングの演技が最高に味わい深いから。

マーク・ストロングはキングスマンでマーリンを演じていたあのスキンヘッドで、知的で英国紳士感漂う振る舞い、渋いボイスとクールな表情に隠された優しさが男から見ても魅力的ですよね。

僕はマーク・ストロングが出演していることを知らずに見たので、おー!!!となりました。

そしてテロリストとはいえ祖国で虐げられる同胞のために命をかけるサリムと、流血を避けなんとか自体を納めたい交渉人。そしてひたすらに待機するSAS。

最後は交渉人を演じるマーク・ストロングが、心が通じ始めたとも言えるサリムに嘘をついて、突入まで時間を稼がなければいけません。

その葛藤と、事件が終わった後思わず涙を流しそうになる瞬間の演技。あまりにも切ないです。

ストイックで淡々としたドキュメンタリータッチだからこそ、このわずかな感情の起伏さえも印象的に感じました。

FPS好きには絶対に見て欲しい

それから、何よりもFPS好きには絶対に見て欲しい作品。

銃声が響いている時間よりも、突入前の段取りや計画を立てている時間の方が圧倒的に長く、いざ突入するときにも、静かで地味。

しかしいつ接敵するともわからない緊張感がひしひしと伝わってきます。

スタングレネードの描写や銃器の描写はもうFPSで見慣れているかもしれませんが、実際に映画で見ると新鮮です。

何より、やっぱりSASはかっこいい。

彼らの装備や行動を見るだけでも、すごく興味深いと思います。

そして映画を観終わった後は、やっぱり一時的に装備がこうなります……。

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