どうも、管理人です。
今日は初心者が実践すべきリーサルの使い方講習といきましょう!
爆弾という実に男心をくすぐるシンプルな武器ですが、その使い方は奥深い。
そして我々は何と言っても初心者なのです!むちゃくちゃでも良いから、とにかく一人でも多く倒すんだ、という心意気でいきましょう。
失いそうな拠点にとにかくフラグやセムテックスを投げ込む!
とてもシンプルな話ですが、まさにリーサルが最も頻繁に使われるのがこのシチュエーション。
ドミネーションの拠点は、確保中はとくに無防備になるように設定されていますよね。
なので弾は飛んでくるわ、爆弾は転がってくるわ、クラスターストライクは降ってくるはで確保する方はマジで大変です。
せっかく数人で取りに来ても、確保寸前で全滅ということも少なくありません。
しかし逆に言えば、自分の拠点が取られそうなときにも対策ができる。
そしてその初心者編が、リーサルなのです。
特に拠点を確保している側(敵)は、自分が危険にさらされていることを知っています。そのため、最上級の警戒心で待ち構えていることがほとんど。
なので初心者が慌てて飛び込むと、逆に迎え撃たれることも少なくありません。
そこで、障害物の向こう側からまずフラグやセムテックスを投げ込むこと。こうすることによって、運が良ければ敵を倒せますし、倒せなくてもひるませて攻撃のチャンスを作ることができます。
ちなみにこの方法は敵が拠点に多数入ればいるほど大事です。
拠点に敵が3人いて、自分が1人であればやられる可能性が大きい。でもそこにリーサルを投げ込めば、逆に密集しているので倒せる可能性が高いのです。
敵の人数は拠点に突入する前に、確保のスピードで予測しましょう。確保が早ければ複数人、遅ければ一人です。
硬直した前線をセムテックスで打破する
敵と味方が数人ずつで向かい合い、なかなか勝負がつかない瞬間がありますよね。
こういうときにはもちろん正面から打ち合うのも良いのですが、敵が密集して隠れていることが予想される場合には、敵の隠れている壁にセムテックスを貼り付ける感じで投げるとうまくいくことがあります。
セムテックスだけでは敵を倒せなくても、満遍なくダメージを与えられますので、突入して敵を殲滅できる可能性が高まります。
また、撃ち合いの時は1 〜2回姿を出したり隠したりしながら敵の位置を確認し、照準を調整していくのが一般的です。
そこにセムテックスを投げることで、回避行動を取らせ、自分たちが動けない状況を打開することができます。
モロトフで時間を稼ぐ
逆にモロトフを使うべきなのは、どんなシチュエーションでしょうか。
これは敵に突入されそうな場合に、時間を稼ぐのに有効です。
例えば撃ち合いで自分がダメージをくらったときは、隠れて回復を待ちたいところです。
ですが相手がハンドガンやショットガンを愛用する生粋のアタッカーだった場合には、回復する前に畳み掛けるために突入してくる可能性が高いです。
そういうときに、狭い通路や屋内などであれば、相手の進行を止めるようにモロトフを使うことで、足止めし、回復してから再び戦うことができます。
またプルバック式などのリロードが長いアサルトライフルを使っている人なんかも、うまくモロトフで足止めすることで、突入を防ぐことができます。
モロトフは8秒間燃え続けるので、最大限足止めできてその位です。ライトマシンガン等の場合は、リロードは厳しいかもしれませんが、武器を切り替える時間にはなりますね。
また敵に直撃させればキルすることもできますし、何よりも着弾から即ダメージを与え始めるというモロトフの特性は、スピード重視の接近戦では有効です。
個人的には室内戦でモロトフ、という使い方が良いと思います。
使わないのはもったいない!
初心者のうちはとにかく、あっという間にキルされてしまってリーサルを使わずに死ぬことが多いです。
何を隠そう僕は今でもよく前線に出た瞬間にキルされてしまうことが多いのです。
しかし最も戦闘の激しいところに出る直前でちょっと落ち着いて状況を確認しましょう。
そして使えそうならリーサルで現場を制圧してから突入する。これを繰り返しているうちに、がむしゃらに突っ込んでいるときよりも、戦況を落ち着いて見られるようになった気がします。
では、戦場で会おう!